とまり木

時には枝のように、時には鳥のように

10marigi

お待たせしました。第2号の予約を受け付けます。

2017/04/01


「出す、出す」と言っておきながら、なかなか出せずにいた第2号。
ようやく入稿が終わり、印刷のメドが立ちました。
お待たせしていたみなさま、作品をいただいたみなさま、本当に申し訳ありませんでした!
いろんな意味で創刊号より少し、パワーアップしているかなと思います。
話柄は「近くの遠いもの」です。
創刊号に引き続いて、現在、個展開催中の中村幸稚さんの写真に加え、
本誌がきっかけで繋がった岡田陽恵さんに随筆を書いていただきました。
本日よりご予約を開始します。
直接、SNSなどでご連絡いただくか、
mail@10marigi.infoまで氏名と送付先、冊数を書いてご連絡ください。
すでにご予約いただいている方は、そのままで結構です。
1冊500円+送料です。
これから印刷、手作業での製本になるので、
バレンタインデーぐらいにはお届けできるかと思います。

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以下、今号の献立です。
○話柄「近くの遠いもの」
1.千日紅は遠く離れて(前編)修作
2.布と旅する人々がいる 久恵
3.サウイフモノニワタシハナリタイ 修作
○写真 「浜辺の呼吸」 中村 幸稚
○書庫 『鶴と亀』『Laconter
○随筆 「荷物を捨てる」岡田 陽恵
○「とまり木のとまり木」2016年5月〜12月。

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